Green+interior

あるとなしではこんなに違う、暮らしにうるおいをくれる観葉植物

インテリアに合う植物を置くことで、部屋がおしゃれなあたたかい空間になります。

小さな新芽を出してくれる喜びや、成長する姿を見る嬉しい気持ちは、共に暮らすパートナーのような存在です。

植物のある部屋、ない部屋では、暮らしの豊かさ、うるおいに変化があるように感じます。

植物がある　↔　植物がない

バーをスライドさせてね。

大きな観葉植物を飾るときは部屋の隅か、余白になっている場所に飾るのがポイントです。

また、ダイニングとリビングを別けたい場合にも、目隠しや間仕切りとして、大きな観葉植物は利用できます。

天井や壁から吊り下げるタイプの植物は、空間をより立体的に演出でき、おしゃれ度はグッと増します。

吊り下げるタイプを飾る場合は、成長することや、水分を含むと重くなることを想定して、強度には十分注意しましょう。

植物がある　↔　植物がない

バーをスライドさせてね。

お部屋のテイストに合わせた植物選びもポイントです。

モノトーンを基調にしたお部屋に、あえて発色の強いカラーの植物を置いて、どちらも引き立たせるようなコーディネートを。

鉢カバーはインテリアに合わせてモノトーンにすることで、お部屋全体のトータルコーディネートはまとまります。

シンプルでナチュラルなお部屋には、ベージュや木の素材を選ぶと良いと思います。

植物がある　↔　植物がない

バーをスライドさせてね。

左右対称(シンメトリー)を意識して置いてみるのもポイントです。

左右対称の美しさには、人は本能的に惹かれる感覚があるそうです。左右に植物を対で置くと、間に空間の中心が生まれ、部屋の

バランスが良く見え安定感を感じます。

簡単な方法ですが、おしゃれな空間を演出するテクニックの一つです。

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